キノコにはどんな栄養がありますか?
マイタケやシイタケ、ナメコからマツタケまで、
千差万別のキノコがありますが、
「これはオススメ!」というキノコを教えてください。
※毒キノコ以外でお願いします。
種類によって異なりますが、
・ビタミンB1・B2・D・ ナイアシン・エルゴステロール・ミネラル類(カリウム・リンなど)・食物繊維など
わたしのおすすめは、シイタケですね!
シイタケの可食部100グラムに含まれる栄養素は
エネルギー 18kcal
水分 91g
たんぱく質 3g
脂質 0.4g
炭水化物 4.9g
灰分 0.7g
ナトリウム 2mg
カリウム 280mg
カルシウム 3mg
マグネシウム 14mg
リン 73mg
鉄 0.3mg
亜鉛 0.4mg
銅 0.05mg
マンガン 0.23mg
ビタミンD 2.1μg5
ビタミンK 0μg 65
ビタミンB1 0.1mg
ビタミンB2 0.19mg
ビタミンB6 0.11mg
ナイアシン 3.8mg
葉酸 42μg
パントテン酸 1.08mg
ビタミンC 10mg
飽和脂肪酸 0.04g
一価不飽和脂肪酸 0.01g
多価不飽和脂肪酸 0.14g
水溶性食物繊維 0.5g
不溶性食物繊維 3g
食物繊維総量 3.5g
コレステロール 0 mg
食塩相当量 0g
食物繊維
40%前後の食物繊維を含むので、便秘、腸癌、糖尿病、肥満などの予防
血圧降下作用
シイタケには血圧を下げる成分が含まれています
血液コレステロール値を下げる
エリタデニンはコレステロール値を下げる効果があり、シイタケ以外のきのこ類にはほとんど含まれていません
血小板凝集の抑制
シイタケの旨み成分のグアニル酸には血液をサラサラにする作用があり、心筋梗塞や脳梗塞の予防に効果があります
抗腫瘍、抗ウイルス性
シイタケには少なくとも5種類の抗腫瘍性を有する物質があり、これらは体の免疫力を増強することで腫瘍の発達を抑制します
突然変異の抑制
遺伝子にキズがつく(突然変異する)ことが癌発生の第一原因といわれます。野菜やきのこ類の多くは遺伝子の突然変異を抑制する作用を持つことが知られていますが、シイタケはその作用が最も強いグループに属します
キノコにはビタミンB2とビタミンD、それと食物繊維がネギや大根より豊富でお通じ悪い人にはいいようです。それとグアニル酸という成分がスープのだしをとるのに最適らしいです。又、どのキノコもカリウムが豊富ですので塩分の取りすぎとか糖尿病予防にもいいですね。アガリクス茸はβグルカンがあって健康増進とか病後の回復にはよく効くそうです。味的には私は栗茸という栗の味のする茸が大好きですね、なかなか無いですけど。
キノコ全般は腸のお掃除をしてくれます。なのでダイエット効果が期待できます。大量に摂っても低カロリー、お腹も膨れます。
中でもマイタケには痩せる成分が特別に含まれているそうなのでオススメです。
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