ピーマンの栄養素について質問です。
腎臓病の母の食事を作っています。緑のピーマンと赤いピーマンの栄養素は、同じと考えて良いですか?
赤いピーマンが、なかなか売っていませんので、赤いピーマンのかわりに、緑のピーマンを使用しようと思っています。
よろしくお願いします。
全般的に赤ピーマンのほうが栄養価は高いです。カロテンやビタミンC、ビタミンE、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6など・・・特に抗酸化作用のあるビタミンEやビタミンC、βカロテンなどは赤ピーマンが多いです。また赤ピーマンの赤い色素にはリコピンも含まれています。その抗酸化作用はβカロテンの2倍と云われます。抗酸化作用とは簡単に云えば体内の活性酸素を取り除いて生活習慣病(高血圧、糖尿病、動脈硬化)などの予防や老化を防止する作用の事です。βカロテンは体内でビタミンAに変換します。ビタミンAとビタミンC、ビタミンEが揃うと抗酸化作用はかなりアップします。それにリコピンもあります。あれば赤ピーマンが良いですがピーマンも栄養価は十分にあります。βカロテンやビタミンE、ビタミンCなど抗酸化作用のある栄養素もありますので赤ピーマンがなければピーマンで代用して良いと思います。
若干違う・・という程度です。
もちろん大量に食べればかなりの差がでますが、普通の食卓に乗る程度の量ならほぼ同じと考えて差し支えないと思います。
腎臓病ですと色々制限があって大変ですね。
野菜はよく水に浸けてから使用してくださいね☆
もちろん違いますよ・・・
野菜の色は栄養ですから・・
青い方が脂溶性ビタミンミネラルは多いかと思いますよ。
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