2012年3月21日水曜日

にきびに効く薬について

にきびに効く薬について

ハイチオールBとハイチオールC何が違うんですか? おでこの辺に、ぶつぶつがあります。 あと、鼻の横の辺に肌が荒れています。(にきびは、ありません)



このような場合、どちらを服用したほうがいいですか? また、どのくらい服用すると治ってきますか? すぐには、効果出ないですか?







ハイチオールB

L-システイン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80mg

リボフラビン酪酸エステル(ビタミンB2酪酸エステル) ・・・・・・・・・・20mg

ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・100mg

アスコルビン酸(ビタミンC) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100mg

パントテン酸カルシウム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8mg

効能・効果

○次の諸症状の緩和

肌あれ、にきび、湿疹、皮膚炎、かぶれ、ただれ、口内炎、口角炎、口唇炎、舌炎

「 ただし、これらの症状について、1ヵ月ほど使用しても改善がみられない場合は、医師

又は薬剤師に相談してください。」

○次の場合のビタミンB2B6の補給

肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時



ハイチオールCプラス

L-システイン 240mg

アスコルビン酸(ビタミンC) 500mg

パントテン酸カルシウム 24mg

効能・効果

○ しみ・そばかす・日やけなどの色素沈着症

○ 全身倦怠

○ 二日酔

○ にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけ



この2つの比較では、有効成分量がかなり違います。

これにより、緩和という表現になっていますね。

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